happy日記

プログラムを学んだ知識や過程のアウトプットをしていきます。

CPUについて

CPUについて学びました。


CPUとは中央処理装置

・PCの頭脳にあたる

・CPUの性能が良いほど多くの処理を早く安定して行える

役割

 制御装置(プログラムの命令を解釈してコンピューター全体の動作を制御する)

    演算装置(四則演算を始めとする計算やデータの演算を行う)

 

CPUの性能

・クロック数・・・CPUの名前の後ろに書いてある◯GHz

・コア・・・CPU の中心となる部分であり、実際に処理を行うところ

 もともとコアは一つだったが、現在は複数搭載されている→作業分担できる。

 コア数が多い方が高性能(コア数が多いと消費電力が大きく発熱も高くなる)

 

CPUの種類

Intel社とAMD社のものがある

・種類によって性能や特徴が異なる

 

これだけだと、イメージが湧かなかったので、

手元にある基本情報技術者の本も参照して周辺知識を埋めました。

初心者にも漫画で説明されているのでわかりやすいと思います。 

 

CPUだけあっても、PCは動かなくて、実際に働いてくれる装置が必要。

入力装置(マウスやキーボード)、出力装置(モニターやプリンター)、記憶装置(ハードディスク・メモリ)

 CPUの制御装置と演算装置と上記3つの装置を合わせてコンピュータの5大装置と呼ぶそうです。

 

こういうPCの仕組みについて学ぶ機会がなく、

理解に時間はかかりましたが勉強になりました。